観光ビザ要否一覧(オセアニア・ミクロネシア)

2020年2月現在

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オセアニア・ミクロネシア

日本人の短期観光旅行者が対象です。短期観光以外の目的・滞在期間の要件は必ず大使館等にご確認ください。

国・地域名

査証・渡航認証

旅券の残存期間

要否

備考

オーストラリア連邦 観光ETA(3ヵ月以内滞在可能)の登録が必要。 ETAの条件を満たしていない場合は査証を申請する。 帰国時まで有効なもの(ETAの場合)。
キリバス共和国 × 30日以内の観光目的は入国時査証が付与される。 復路航空券が必要。滞在費用証明を求められる場合もある。 入国時6ヵ月以上必要。
クック諸島(ニュージーランド) × 30日以内の滞在は査証不要。 その都度、ニュージーランド大使館や現地に確認する。
サモア独立国 × 60日以内の滞在は査証不要。 出国用航空券、第三国の入国査証(必要な場合)、宿泊予約証明書、滞在費用証明等が必要。 出国時6ヵ月以上必要。
ソロモン諸島 × 入国時に3ヵ月以内の観光許可証が発行される。 滞在費用、出国用航空券の所持が必要。 入国時6ヵ月以上必要。
ツバル × 入国時滞在査証(最長1ヵ月間)が付与される。 復路航空券、十分な滞在費用(現金)が必要。 入国時6ヵ月以上必要。
トンガ王国(英国) × 入国時に31日間滞在可能な査証が発給される。 入国時に出国用航空券(乗船券)が必要。 入国時6ヵ月以上必要。
ナウル共和国 ナウル入国管理局へ査証を申請する。 旅券データ面コピー、日程表、ホテルの予約証明書、往復航空券等が必要(その都度確認)。 その都度確認する。
ニューカレドニア(フランス) × 180日間で90日以内の観光は査証不要。 入国時に出国用航空券の持参が必要。海外旅行保険、滞在費用証明持参が望ましい。 出国時3ヵ月以上必要。旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上要。
ニュージーランド 3ヵ月以内の観光は査証不要。2019年10月1日入国分より、電子渡航認証eTAが必要。 往復航空券と滞在資金、第三国への査証(必要な場合)が必要。 入国時3ヵ月+滞在日数以上必要。
バヌアツ共和国 × 1ヵ月以内の観光は査証不要。 出国用航空券が必要。 入国時6ヵ月以上必要。
パプアニューギニア独立国 観光査証の滞在可能日数は60日。 60日以内の個人観光の場合、ポートモレスビーのジャクソン空港で査証(シングル)取得可(団体不可)。詳細はその都度確認。 入国時6ヵ月以上必要。旅券の未使用査証欄が4頁以上必要。
フィジー共和国 × 4ヵ月以内の観光は査証不要。 フィジーを出国する為の証明(航空券等)が必要。 入国時6ヵ月+滞在日数以上必要。
フランス領ポリネシア(フランス) × 180日間で90日以内の観光は査証不要。 入国時に出国用航空券が必要。海外旅行保険、滞在費用証明持参が望ましい。 出国時3ヵ月以上必要。旅券の未使用査証欄は見開き2頁以上要。
米領サモア(米国) × 30日以内の観光は査証不要。 入国時に出国用航空券が必要。 入国時6ヵ月以上必要。
グアム(米国) × 45日以内は査証・ESTA渡航認証は不要(グアム・北マリアナ査証免除プログラム:GCVWPの場合)。 有効なESTAを所持している場合は米国査証免除プログラムが適用される。各要件の詳細は米国大使館HPを確認する。 帰国時まで有効な旅券(入国時45日以上が望ましい)。
パラオ共和国 × 30日以内の観光は査証不要。 往復航空券が必要。旅券の未使用査証欄1頁以上必要。 入国時6ヵ月以上必要。
マーシャル諸島共和国 現地空港で30日滞在可能な観光査証が取得可。 現地空港で査証が旅券に押印される。出国用航空券及び十分な滞在費が必要。旅券の未使用査証欄1頁以上必要。 入国時6ヵ月以上必要。
ミクロネシア連邦 × 30日以内の滞在は査証不要。 出国用航空券、次の訪問国の査証(必要な場合)が必要。 ミクロネシア入国時120日+滞在日数以上必要。
北マリアナ諸島 × 45日以内は査証・ESTA渡航認証は不要(グアム・北マリアナ査証免除プログラム:GCVWPの場合)。 有効なESTAを所持している場合は米国査証免除プログラムが適用される。各要件の詳細は米国大使館HPを確認する。 帰国時まで有効なもの(入国時45日以上が望ましい)。

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